東京スター銀行住宅ローンの概要

tokyostar東京スター銀行は東京に本店を置く、第二地方銀行です。外国の企業が資本を持っている外資系の銀行として知られています。

東京スター銀行の商品は、預金やローンなど外資系企業ならではのサービス設計で、他の銀行とは一線を画した独自のサービスを提供していることが多く、住宅ローンも例外ではありません。

東京スター銀行の住宅ローンは「スターワン住宅ローン」という名前で提供されていますが、「預金残高に応じて住宅ローン金利が優遇される『預金連動』」「返済開始から2年目以降、最高3年間(36回)まで返済を一時的に休める返済休暇」「病気やケガで入院された際には、入院費用保険金10万円が支払われる入院費用保障特約付就業不能信用費用保険」など変わったサービスが付帯されています。返済休暇を含めれば、最長38年のローンが可能と言うことになります。

また、保証料無料で事務手数料も10万8000円(税込)と諸費用が安い一方、金利はやや高めに設定されています。ただし、東京スター銀行に預金をしている預金残高分は、住宅ローンで借りても金利が発生しないという「預金連動」サービスがあります。住宅ローン残高の最大7割まで預金連動が可能ですので、金利が1.0%だった場合に住宅ローン残高の7割の貯金があれば、金利0.3%で借りられることになります。

すでにある程度の預貯金がある方の場合は、現金で住宅購入をするよりも、住宅ローン減税・控除が利用できるため、「預金連動」を駆使して低金利で住宅ローンを借りるという方法がお得になるケースもあります。お金持ちにおすすめの住宅ローンです。

注目の金利プラン

2016年12月最新情報

住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
優遇サービス事務手数料
※%は借入額に対しての割合
保証料
スターワン住宅ローン変動金利(-)1.500%住宅ローン残高の最大7割まで預金残高分は金利0.0%108,0000.30%金利上乗せ
スターワン住宅ローン当初固定金利(10年)1.750%住宅ローン残高の最大7割まで預金残高分は金利0.0%108,0000.30%金利上乗せ

東京スター銀行住宅ローンのメリット

  • 預金分は住宅ローン金利が発生しない預金連動サービス
  • 返済休暇という返済を最長3年間一時的に休めるサービスあり
  • ケガや病気で入院したときに10万円のお見舞金
  • 諸費用が10万8000円(税抜)と安く、保証料も0円

東京スター銀行住宅ローンのデメリット

  • 全体的に金利が高い
  • 一時繰り上げ返済も手数料が高い
  • 保証料もメンテナンスパックという名称ですが他の銀行よりも高い年率0.3%~
  • 団信が有料付帯

東京スター銀行住宅ローンがおすすめの人

  • 返済休暇やお見舞金などのサービスに魅力を感じる方
  • 自己資金を多く用意できる方

東京スター銀行住宅ローンの独自評価診断

東京スター銀行の住宅ローンは、「預金連動」「返済休暇」「入院時のお見舞金」「諸費用が安い」など独自の付加価値がある一方、他の銀行と比較して全体的に金利がやや高く設定されています。金利が高いため、どうしても総返済額も数百万円単位で高くなってしまい、独自の付加価値ではカバーしきれない負担増というのが実際のところでしょう。

ただし、仮に十分な自己資金をお持ちの方の場合は、住宅ローン残高の最大7割までは預金と相殺して住宅ローン金利は0%になります。金利が1.0%でも、預金連動で金利0.3%で借りられるということです。住宅ローン減税などは、住宅ローン残高に応じて発生するので、お金持ちは活用しやすい住宅ローンになっています。

東京スター銀行住宅ローンの金利

2016年12月最新情報

変動金利の特徴

やや高めの金利設定。他のネット銀行やメガバンクと比較しても、金利は高く設定されています。ただし、預金連動によって住宅ローン残高の最大7割は金利0.0%で借りられるというメリットもあります。

変動金利一覧

住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
優遇サービス事務手数料
※%は借入額に対しての割合
保証料注目金利
スターワン住宅ローン変動金利(-)1.500%住宅ローン残高の最大7割まで預金残高分は金利0.0%108,0000.30%金利上乗せ
スターワン住宅ローン借り換え変動金利(-)1.500%住宅ローン残高の最大7割まで預金残高分は金利0.0%108,0000.30%金利上乗せ

当初固定金利の特徴

やや高めの金利設定。他のネット銀行やメガバンクと比較しても、金利は高く設定されています。ただし、預金連動によって住宅ローン残高の最大7割は金利0.0%で借りられるというメリットもあります。

当初固定金利一覧

住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
優遇サービス事務手数料
※%は借入額に対しての割合
保証料注目金利
スターワン住宅ローン当初固定金利(3年)1.400%住宅ローン残高の最大7割まで預金残高分は金利0.0%108,0000.30%金利上乗せ
スターワン住宅ローン当初固定金利(5年)1.400%住宅ローン残高の最大7割まで預金残高分は金利0.0%108,0000.30%金利上乗せ
スターワン住宅ローン当初固定金利(10年)1.750%住宅ローン残高の最大7割まで預金残高分は金利0.0%108,0000.30%金利上乗せ
スターワン住宅ローン借り換え当初固定金利(3年)1.400%住宅ローン残高の最大7割まで預金残高分は金利0.0%108,0000.30%金利上乗せ
スターワン住宅ローン借り換え当初固定金利(5年)1.400%住宅ローン残高の最大7割まで預金残高分は金利0.0%108,0000.30%金利上乗せ
スターワン住宅ローン借り換え当初固定金利(10年)1.750%住宅ローン残高の最大7割まで預金残高分は金利0.0%108,0000.30%金利上乗せ

全期間固定金利の特徴

取り扱いなし

全期間固定金利一覧

取り扱いなし

東京スター銀行住宅ローンの諸費用

保証料

保証料は年率0.300%~0.702%の金利上乗せです。

東京スター銀行の場合は「メンテナンスパック」への加入が必須条件ですので、実質このメンテナンスパックが保証料に相当します。一番安いプランで年率0.3%ですので、メガバンクや地方銀行の0.2%の保証料よりも割高な設定となっています。

事務手数料

事務手数料は借入額の108,000円(税込)です。

東京スター銀行住宅ローンでは事務手数料は他のネット銀行と比較しても、安く設定されています。

繰り上げ返済手数料

一部繰り上げ返済手数料は21,600円(税込)です。
全額繰り上げ返済手数料は32,400円(税込)です。

金利タイプ変更手数料

東京スター銀行住宅ローンの付加価値サービス

預金連動

預金連動サービスとは

東京スター銀行に預金をしている預金残高分は、住宅ローン残高の最大7割まで金利0.0%で借りられるサービスです。

3000万円の住宅ローン利用時に、2100万円預金していた場合

通常の金利「年率1.0%」 × 残高分を引く「100% - 70%」 = 0.3%

3000万円の住宅ローン金利は年率0.3%で借りられることになるのです。

「はじめから預金の2100万円で返済しておいた方がお得なんじゃないの?」という突っ込みもありますが

  • 住宅ローン減税が利用できる
  • 預金はいつでも引き出せる

といったメリットもあるのです。

返済休暇

最長3年間(36か月)分まではご指定の期間の元本の返済を1円まで減額することができるサービスです。利息の支払いは発生します。返済休暇のお手続きごとに、2,160円(税込)の事務手数料がかかります。

急な病気や会社の倒産、転職など一時的な収入減、支出増に対応できる住宅ローンサービスです。

東京スター銀行住宅ローンの保障

団体信用生命保険(団信)

有料付帯です。団信料は年率約0.2%の金利上乗せで加入可能です。メンテナンスパック1、メンテナンスパック2を選ぶ必要があります。

疾病保障

就業不能信用費用保険

無料付帯。病気やケガで入院された際には、入院費用保険金10万円が支払われます。

東京スター銀行住宅ローンの審査

※審査については、当サイトへの口コミ情報からの編集部の推察になりますので、実際の審査情報ではございません。ご了承ください。

事前審査

他の銀行と同じく、事前審査は機械的な足切りのための審査になっています。年収や借入希望額などから、まったく審査の土台に載らない方をふるい落すためのものなので、事前審査が通ったからと言って本審査が通るわけではありません。

本審査

審査内容は当然非公開ですが、審査が通らなかったという口コミが比較的多い住宅ローンです。申込み条件から「正社員として1年以上、または自営業・契約社員・派遣社員として2年以上の安定した収入があることを公的書類にて証明できる方」というような条件が前提であり、かつ預金残高に応じて金利優遇があるということからも、シビアに審査をする銀行と言っていいでしょう。

審査期間

事前審査は数日で返答が来ます。本審査は約1ヶ月です。書類の準備や郵送も含めると申し込みから契約まで約1ヶ月~1か月半を見ておくと良いでしょう。

東京スター銀行住宅ローンの評判・口コミ